状況
ストレージのアカウントキーで署名したサービス SAS(保存されたアクセスポリシーには紐づけていない)の URL が、外部のチャットに貼られてしまった。有効期限は 1 か月後である。
この SAS を期限前に無効にする方法として正しいものは?
正答
- 署名に使ったアカウントキーを再生成する
- ストレージアカウントの Blob の匿名アクセスを無効にする
- チャットのメッセージを削除してもらう
- SAS の URL を作り直して、新しい URL を関係者に配る
解説
アカウントキーで署名したサービス SAS は、ストレージ側に記録が残らないため個別に取り消せない。無効にするには署名に使ったアカウントキーを再生成する。ただし同じキーを使っている他のアプリや SAS もすべて使えなくなるので、影響範囲を確認してから行う。匿名アクセスの設定は SAS による認可とは別で、無効にしても SAS は使えるまま。メッセージの削除や新しい SAS の発行では、漏れた URL は期限まで有効なまま残る。最初から有効期限を短くするか、保存されたアクセスポリシーやユーザー委任 SAS を使えば取り消しやすい。
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