危険察知4 択難易度 標準

状況

本番 API のリリース手順書の、最後の確認手順を読み合わせている。

ダブルチェッカーとして最初に止めるべき点は?

1. 本番環境に v3.2.0 をデプロイする2. curl -s https://api.staging.example.com/health を実行する3. {"status":"ok"} が返れば完了報告する

正答

  1. curl に -f を付けないと、500 が返っても終了コードが 0 になる
  2. 確認先が staging の URL で、本番が動いているかを確かめていない
  3. -s を付けるとエラーメッセージが出ないので外すべき
  4. JSON は目視ではなく jq で status を取り出して判定すべき

解説

2 は api.staging.example.com、つまり検証環境のヘルスチェックを叩いている。本番のデプロイが失敗していても検証環境が正常なら ok が返り、壊れた本番のまま完了報告をしてしまう。手順書を検証用から複製したときに残りやすい誤り。-f や jq の指摘は判定を確かにする改善だが、そもそも別の環境を見ている誤りに比べれば優先度は低い。

runbookenvironmenthealth-check

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