伝達ミス・認識ズレ4 択難易度 応用

Slack#proj-renewal のスレッド
  1. 鈴木(リーダー)10/15 15:00

    ログイン画面の改修、案が 2 つあります。A:既存の API を流用する、B:新しい API を作る。

  2. 井上(開発)10/15 15:10

    A だと権限チェックが古いままになるので、B がいいと思います。

  3. 伊藤(QA)10/15 15:12

    B だとテスト範囲が広がって、来月のリリースに間に合いません。A でお願いしたいです。

  4. 佐藤(PM)10/15 15:30

    OK です、それでいきましょう。

  5. 鈴木(リーダー)10/15 15:32

    では B で進めます!

このスレッドの問題点として最も適切なのは?

正答

  1. ② と ③ の意見が対立したまま、多数決をとっていないこと
  2. 案を出した鈴木さん本人が、⑤ で決定を宣言していること
  3. ② と ③ の議論を、スレッドの外のチャンネルでしなかったこと
  4. ④ の「それ」がどちらの案か不明なまま、⑤ で B に決めたこと

解説

④ の「それでいきましょう」は、直前の ③ に返したものなら A 案、議論全体の流れに対してなら B 案とも読める。⑤ の鈴木さんは B と受け取ったが、佐藤さんは A のつもりかもしれない。このまま進めると、リリース日やテスト範囲の前提が人によって食い違う。「④ は B 案という意味でよいですか」と案の名前で確かめ、決めた理由も残すのがよい。多数決をとっても、決定者の意図があいまいなことは解消しない。

slackthreaddecision

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