状況
A 社向けの見積書を添付したメールを、アドレスの自動補完で同じ苗字の B 社の担当者に送ってしまった。送信の 5 分後に気づいた。
最初にすべきことは?
正答
- すぐ上司に報告し、B 社への連絡と削除の依頼は指示に沿って進める
- B 社の担当者に削除をお願いするメールを送り、上司には報告しない
- A 社へ正しく送り直して、B 社には何も連絡せずに様子を見る
- メールの送信取り消しを試し、うまくいけば誰にも伝えずに済ませる
解説
他社の見積書を別の取引先へ送るのは、取引先の情報の漏えいにあたる。A 社への報告や謝罪、B 社への削除依頼、再発防止の説明は会社として行うもので、新人が一人で判断して済ませてよい範囲を超えている。B 社へ自分だけで削除を頼むと、A 社が知らないまま話が進み、後で発覚したときに信頼を大きく失う。連絡せずに様子を見るのは、漏えいを隠すのと同じになる。送信取り消しは送って数秒以内でなければ効かないことが多く、5 分後では届いている前提で動く。早く報告するほど、打てる手は多い。
参考: www.soumu.go.jp
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