状況
セミナーの案内を、取引先 30 社の担当者へ 1 通で送ろうとしている。送信前の画面は次のとおり。
送信前に最も優先して止めるべき点は?
To: tanaka@a-corp.example, suzuki@b-sha.example, …(30 件)Cc: 上司件名: 【ご案内】11/20 開催セミナーについて添付: セミナー案内.pdf正答
- 件名の【ご案内】は目立たないので、【重要】に変えるべき
- 上司のアドレスは Cc ではなく、Bcc に入れておくべき
- 30 件を一度に送ると、迷惑メールと判定されやすくなる
- To に 30 社のアドレスが並び、受信者全員に互いのアドレスが見える
解説
To と Cc に入れたアドレスは、受信者全員に表示される。取引先 30 社の担当者が互いのアドレスを知ることになり、どの会社と取引があるかまで分かってしまう。これは個人情報と取引情報の漏えいとして扱われ、謝罪が必要になる。互いに知られてはいけない相手へ同時に送るときは Bcc に入れるか、一斉配信の仕組みで 1 通ずつ送る。件名の付け方や迷惑メール判定は、送ってしまっても取り返しがつく。上司を Cc にするのは社内の共有として普通のことで、優先して直す点ではない。
参考: www.soumu.go.jp
この問題を含む セキュリティ のテストを制限時間つきで解く
セキュリティクイズへ