状況
現場での作業後、協力会社の前田さんと立ち話をした。前田さんは「古い配線の撤去は、来週うちでやっておきますよ」と言っていた。
本日はありがとうございました。先ほどの件、よろしくお願いします!
了解です、やっておきます👍
このやり取りで抜けていることは?
正答
- 撤去の範囲と作業日を、文面に書いて確認すること
- お礼のあとに、次回の現場作業の日時を書き添えること
- 立ち話の内容を、口頭のまま上司に報告しておくこと
- 撤去の費用負担を、見積もりとして出してもらうこと
解説
立ち話の約束は、時間がたつと「どこまで撤去するか」「誰の費用か」「いつやるか」の記憶が食い違いやすい。① の「先ほどの件」と ② の「了解です」は、互いに同じことを思い浮かべている前提で成り立っており、記録としては何も残っていない。上司への口頭報告や費用の見積もりも、撤去の範囲が前田さんとそろっていなければ意味が薄い。「古い配線の撤去(○階の△△の範囲)を来週○日に御社で対応、で合っていますか」と具体的に書いて返事をもらうと、後から確かめられる記録になる。
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